授乳後は胸がしわしわにしぼむ!ハリを取り戻すバストアップクリーム3選!

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授乳後の胸はしわしわにしぼむよね。ハリを取り戻すには早めのケアが肝心!

産後すぐ始まって、休む間もなく続いていく授乳。

日中も夜中も、我が子が泣けば吸わせてきたお胸・・。

ようやく卒乳し、ほっとしたのもつかの間・・・

産後はなかなか余裕がなく、見ることのなかった自分の胸をまじまじと見ると

「げっつ!!胸がしわしわにしぼんでる!!」

「胸の上部がそげてまるでおばあちゃんの胸・・!」

ショックですよね・・。

私も2人の子を完母で育て、トータル約3年吸わせ続けてきたので、2人目の卒乳直後はひどいものでした。

出産してママになったとはいえ、いつまでもキレイでいたいですよね。

「そのままのしわしわにしぼんだバストでいるのか」

それとも

「授乳前のハリのあるバストを取り戻すのか」

それは「授乳直後の胸のケアをするかしないか」、それにかかっています。

具体的には、今まで授乳ブラやブラトップなどでゆるゆるだった胸も、しっかりサイズを測りなおし、バストアップブラを着用すること。

そして、ハリを取り戻す「バストアップクリーム」で、授乳後のしわしわにしぼんだ胸をしっかりケアすることが大切。

ここでは、授乳後の「しぼんだ胸にハリをとり戻す」おすすめのバストアップクリームを紹介しますので、ぜひご覧ください。

 

授乳後のしわしわにしぼむ胸におすすめバストアップクリーム3選。

①セルノート ビーブイラインジェル

安全性を重視し、プエラリア・ミリフィカではなく「ボルフィリン」を中心に配合。

ボルフィリンは、女性ホルモンに働きかけるのではなく、直接塗った部分にだけハリを与えるので、授乳後のシワシワバストにも効果が実感しやすいのが特徴。

角質層に「スーッとしみこむ」独自の深層ケア技術を開発し、べたつかないため年中快適な使用感。

各種売り上げランキングや口コミサイトにも常にランクインしている実力派のバストアップクリームです。

バストアップトレーナー監修のバストアップノウハウDVD付

 

②ピーチ・ジョン ボムバストクリーム リッチ



ランジェリーブランド「ピーチジョン」が開発したバストアップクリーム。

主な成分はボルフィリン

レチノールや高分子シルクを配合し、授乳後のしわしわにしぼんだバストにハリをもたらします。

また、アルブチンやビタミンC誘導体、ヒアルロン酸も配合し、授乳によってくすんだバストにも透明感と潤いを与えます。

洗練されたセダクティブフラワーの香りも癒されます。

 

③ラ・シュシュ

銀座のバストケア専門エステの「ゴッドハンド卯月先生」プロデュース。

ハリアップ成分は「ボルフィリン」と「セサフラッシュ」を配合。

楽天ランキングでも連続1位を獲得したバストアップクリームです。

また、11種の美容成分をナノ化することで、肌への浸透力が高くハリだけでなく、もっちり感も実感することができます。

 

授乳後の胸がしわしわにしぼむのはなぜ?その原因とは?

女性の体は妊娠すると、生まれてくる赤ちゃんのために母乳をつくる準備をします。

女性ホルモンが増え、胸もどんどん大きくなり、出産直前にいちばん大きくなります。

そして、出産後は約1年かけて膨らんだ胸は徐々に元の大きさに戻っていきます。

その間も、赤ちゃんを母乳で育てていると乳線が発達し、母乳が作られ胸は張り、大きいまま。

赤ちゃんが吸えば体が「母乳が必要だ!」と判断し、どんどんつくられる、といったしくみになっています。

毎日毎日、「赤ちゃんがすってはバストがしぼみ、作られるときにまたバストが張る。」

ということを何回も繰り返すわけです。

妊娠前はほとんど活動していなかった乳腺が「フル活動」状態となり、それとともに胸の皮膚も伸びたり縮んだり・・を繰り替えしているんですね。

授乳によって、胸は休むことなく、酷使されている状態だったわけです。

それが、授乳が終わり、役を全うした胸は、もう張ることもなくなり、残ったのは「のびてしまって余った皮膚」。

それが悲しいかな、しわしわにしぼんだ状態なんですね。

妊娠するとお腹の皮膚はもちろん伸びきって、産後はだるんと余った皮膚でたるみますが、それと同時に胸も授乳後はしわしわにしぼむんです。

妊娠・出産・授乳で、女性はほんとに体を張っています。

「これは、立派に産んで、ちゃんと育てた勲章!!」

そう思います。確かに。

でも、出産・授乳を終えたって、まだまだ若い!

まだまだ女でいたいですよね。

だったら、やっぱり、ケアが大切。

「しわしわにしぼんだ胸」を卒業しましょう!

 

授乳後のしわしわにしぼむ胸を、どう対策したら元に戻る?

授乳後のしわしわにしぼむ胸を、そのまま何もしないで放置しておくと、状態はさらに悪化します。早めの対策が肝心です。

①適切なブラジャー・ナイトブラをつける。

授乳中は、胸を締め付ず乳腺が膨らむのを邪魔しない「授乳ブラ」や「ブラトップ」で過ごした方も多いかと思います。

ラク、なのでそのまま「ブラトップでいっか」と甘んじていると、しわしわ・しぼみは悪化し、まるでおばあちゃんのお胸状態に。

授乳が終わったら、すぐさま通常のバストをしっかり支えるブラに戻すようにしましょう。

ここで注意が必要なのが、

「サイズをしっかり測りなおすこと」

妊娠中は体重が増えますが、授乳後も体重が戻せていないと、アンダーが妊娠前のブラではあっていない場合が多いからです。

アンダーサイズとトップサイズの差がブラのカップのサイズですので、しっかりとサイズを測り直すことをおすすめします。

出来ればしっかりフィッティングできるお店で、プロの方に計測してもらうのがいいですが、赤ちゃんもいてなかなかそんなところへはいけない、という方は、自分でメジャーで測ってもいいでしょう。

更に、日中だけでなく、ナイトブラも併用するのがおすすめ。

多くの方が睡眠時間は、一日の3分の1程度かと思います。その間ノーブラでいると、クーパー靭帯が伸び、胸のしわしわ、しぼみが悪化してしまいます。

寝ている間も、苦しくなく、でもしっかり支えてくれるナイトブラを毎日着用するようにしましょう。

 

②バストアップトレーニングを行う。

しわしわにしぼむ胸を予防するには、大胸筋を鍛えることが大切です。

腕立て伏せや、ヨガの「合掌のポーズ」などがおすすめです。

小さな子がいてなかなか時間が取れないことも多いですが、お昼寝中の数分間をバストアップトレーニングの時間にあててみてはいかがでしょうか。

 

③バストアップマッサージを行う。

しわしわバストにハリを復活させるには、バストアップマッサージも効果的。

背中にあるお肉もバストへもっていくようなイメージで、脇から胸の中心に向かって優しくマッサージしましょう。

このとき、マッサージによって肌に摩擦のダメージを与えないように、クリームを使って行うことをおすすめします。

しわしわバストにハリを与える「バストアップ成分」が豊富に含まれている専用のクリームを使用すると、より効果が実感しやすいですよ。

 

 

 

 

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